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「あ~あ~あああああ~」
By北の国から
「あ〜あ~~川の流れのよ〜に~」
By美空ひばり
「あ~あ~果てしなーい~」
Byクリスタルキング
上の曲の出だしの「あ~あ~」
⭕️
〇
〇
〇
〇
⭕️
この⭕️から⭕️に飛ぶ音の距離,
上の曲、みんな同じなんです。
6度音程といいます。
(音と音の距離の事を音程といいます。)
6度音程って、感情が
乗っかりやすいのだと思います。
こんな感じで、音が次の音に移る時、
エネルギーが生じます。
音の幅があればあるほど、エネルギーを
使います。歌ってみればよくわかります。
吹奏楽器などではすぐ
感じることができますが、
ピアノはそれが感じ取りにくいので、
この『感じる』ことができないと
「歌ってない」という演奏になります。
ところで、活動、全てがエネルギー
だと、私は最近感じていいるのですが
皆さんはどう感じますか?
立つ、座る、食べる、字を書く、
もちろん踊ったり、走ったり、
それはそれはエネルギーを使いますね。
呼吸もエネルギーです。
音楽も、エネルギーの扱い方が
とても大事です。
そんな音が発する力を、目で
理解していただきたいと思い、
こんなものを作りました(-^艸^-)
もう一つの目的でですが
ラの下がソ、とか
ひとつ飛ばしにに音階を言えること
など、まだまだ定着していない
音の配列もきっとこれでバッチリ・・・
(* ー̀ ֊ ー́ )و✧
だといいなぁ……。
音感は、音楽を楽しむためのツール、
の一つです。
少しずつそのツールを
ゲットしてもらいたいと思います。
この方は誰でしょう?
答えは
ロベルト・シューマンです。
6月8日はシューマンの誕生日です。
シューマンの曲は、優しい曲が
多い、と私は感じています。
こんな感じです。
シューマンは、10歳の時、
ピアノの練習中に指を
痛めてしまいました。
治る間、ピアノが弾けなかった
シューマンは、音を頭の中で
イメージし、楽譜を書き続けました。
彼は、この出来事を
「指が弾けなくても音楽が
生き続ける」
という大切な教訓として、
生涯にわたって心に刻んだと
言われています。
ちなみに、頭の中で音を鳴らす
というのは、ホントにめーっちゃ
効果があります。
フルートを吹く時は常に先生に
言われます。
でも、ピアノ🎹の練習の時は
忘れてしまいます。
ピアノって、すぐ「作業」に
なってしまうんですよね…。
音をちゃんと聴くと、練習も
楽しくなるかもしれません(・∀・)
聴いて、イメージしてみてね
•*¨*•.¸¸♪.•*¨*•.¸¸♬