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こんにちは🌷´-
最近、楽譜が読めなくても
YouTubeを見て弾けるように
なってきましたね。
読譜の困難さで練習ができていない
生徒さんを見て、私も
「得意な面を伸ばせればもういいかなぁ…。」
と思うこともあります。
が、、、、
音楽を習う面で、読譜は「自立」の
第1歩です。
楽譜🎼は完成するまでの
地図のようなもので、毎日の
練習するにも、読めなければ
1人で練習することもできません。
学校の教科書やテストの問題を解くにも
読めないと取り組むこともできないことと
似ていると感じます。
音符♬は世界共通の言語です。
頑張ってマスターしましょう💪
🤍🫧.•*🎵🤍🫧.•*¨*•.*♬
ところで、じゃあどうすればよいのかな?
と言うと、皆さん苦手なところが違います。
チェックしてみてね👇👇👇
✰︎ピアノを弾く時の読譜ポイント✰︎
✔︎ ①音が上がったり下がったりしている
ということが感覚で瞬間にわかる。
✔︎ ②線 、間 、線 、間、で♩が隣の
音に 移動しているか、または
ひとつ飛ばしの音符か、を
すぐに判断できる。
✔︎ ③〇ラ〇 〇ミ〇 この〇に入る
音が瞬間で言える。
(全部の音の両隣がすぐ言える)
✔︎ ④指番号を見てすぐに
その指が反応する。
✔︎✔︎⑤音を出さなくても、読んだ音を
頭の中で鳴らせる。
②と③は連動しています。楽譜上
でわかっても、それを音で
記憶していないと、「読めない」に
なってしまいます。
もちろん、隣の音がわかったら、
3つあけた音、4つあけた音がなにか、
読める、言えるといいですね。
最後のチェック、⑤、実は
これできないと困ります
ですが、大変難しいので、皆さんには
まだ少し難易度高いと思います。
しかし❢❢
安心してください(๑•̀ㅂ•́)و✧
マスターする、か~んたんな方法が
あります。それは···
『歌うこと』です(  ̄0 ̄)o¶~~♪
英語の勉強のように、弾くときに
少しでも歌いましょう。
というか声に出しましょう🎶
線、間、が少し苦手な方は、もしかしたら
定規の目盛りを読むことと似ている感覚で
苦手なのかもしれません。
定規はこんなグッズがあります。
楽譜にも工夫することができます。
(1番上の画像参照)
そしてまたまた、アプリの紹介です。
音と音がどのくらい離れているのか、
感覚でつかめていないと、譜読みは
難しいです。
それを音感と言います。
それを身につけるアプリがこちら👇
色々試しつつ私も指導していきます。
だから少しでも多く🎵読んできましょう。
こなした量は裏切りませんよ~(๑•̀ㅂ•́)و✧