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今日は七夕🎋ですね⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*
皆さんに願い事を書いて
いただきました。
きっと叶いますよ✩࿐⋆*
✩✬✭✮✯✵
ところで、こちらをお聴きください。
⤵︎ ⤵︎
上の動画の楽器は、
アウリスグロッケンといいます。
赤ちゃんも喜ぶ優しい楽器です。
音階を鳴らしたのですが、
いつも使っている音が
足りないと気づきましたか?
いつもは7つの音の階段(音階)で
演奏しています。
ドレミファソラシ♪゛ですね。
ですが、この楽器は5つの
音しかありません。
この五音音階は、デタラメに叩いても
『なんか綺麗...(∩˘ω˘∩ )♡』
な感じになります。
一緒に違う音叩いても、
「なんか綺麗...(∩˘ω˘∩ )♡」
になります。
ところで、「ヨナ抜き音階」と
いうものがあります。
ヨナ🟰 4 7🟰第4音と第7音
が抜けている音階のことです。
そこで、皆さん、今すぐ
ド レ ミ ソ ラ
と弾いてみてください♪♬*゜
なんとなく懐かしい感じが
しませんか?
この音階で作られたメロディで、
ヒットした曲が多くあります。
YOASOBIさんや、星野源さんの
曲にもよく使われています。
童謡も沢山あります。
チューリップ、ぞうさん、
今度の発表会で弾かれる曲にも
ありますよ♪*°
ひとつ音を飛び越えるので、難しいと
感じるお子さんもいると思います。
そこで、抜けている音(ファ、シ)を
発見してみてくださいね。
なるほど~(・Д・)と思うかも
しれません。
今私たちが学習している音楽以外の
様々な音楽も存在します。
民族音楽ですね。
『ヨナ抜き音階』も、
日本人の私たちの心に
なにかが響くのでしょうか...。
また、不思議な音のする曲も
どこかの民族音楽が
取り込まれていたりします。
今練習しているアナタの曲も...。
(*´艸`)
「あ~あ~あああああ~」
By北の国から
「あ〜あ~~川の流れのよ〜に~」
By美空ひばり
「あ~あ~果てしなーい~」
Byクリスタルキング
上の曲の出だしの「あ~あ~」
⭕️
〇
〇
〇
〇
⭕️
この⭕️から⭕️に飛ぶ音の距離,
上の曲、みんな同じなんです。
6度音程といいます。
(音と音の距離の事を音程といいます。)
6度音程って、感情が
乗っかりやすいのだと思います。
こんな感じで、音が次の音に移る時、
エネルギーが生じます。
音の幅があればあるほど、エネルギーを
使います。歌ってみればよくわかります。
吹奏楽器などではすぐ
感じることができますが、
ピアノはそれが感じ取りにくいので、
この『感じる』ことができないと
「歌ってない」という演奏になります。
ところで、活動、全てがエネルギー
だと、私は最近感じていいるのですが
皆さんはどう感じますか?
立つ、座る、食べる、字を書く、
もちろん踊ったり、走ったり、
それはそれはエネルギーを使いますね。
呼吸もエネルギーです。
音楽も、エネルギーの扱い方が
とても大事です。
そんな音が発する力を、目で
理解していただきたいと思い、
こんなものを作りました(-^艸^-)
もう一つの目的でですが
ラの下がソ、とか
ひとつ飛ばしにに音階を言えること
など、まだまだ定着していない
音の配列もきっとこれでバッチリ・・・
(* ー̀ ֊ ー́ )و✧
だといいなぁ……。
音感は、音楽を楽しむためのツール、
の一つです。
少しずつそのツールを
ゲットしてもらいたいと思います。
この方は誰でしょう?
答えは
ロベルト・シューマンです。
6月8日はシューマンの誕生日です。
シューマンの曲は、優しい曲が
多い、と私は感じています。
こんな感じです。
シューマンは、10歳の時、
ピアノの練習中に指を
痛めてしまいました。
治る間、ピアノが弾けなかった
シューマンは、音を頭の中で
イメージし、楽譜を書き続けました。
彼は、この出来事を
「指が弾けなくても音楽が
生き続ける」
という大切な教訓として、
生涯にわたって心に刻んだと
言われています。
ちなみに、頭の中で音を鳴らす
というのは、ホントにめーっちゃ
効果があります。
フルートを吹く時は常に先生に
言われます。
でも、ピアノ🎹の練習の時は
忘れてしまいます。
ピアノって、すぐ「作業」に
なってしまうんですよね…。
音をちゃんと聴くと、練習も
楽しくなるかもしれません(・∀・)
聴いて、イメージしてみてね
•*¨*•.¸¸♪.•*¨*•.¸¸♬
体に良い音楽って
知ってますか?
モーツァルトの音楽が良いと
よく聞きますね。
音というのは『波』なので、
細胞の水分子に影響を
及ぼすのだそうです。
身体に良い周波数というものが
あります。
ソルフェジオ周波数といいます。
「よく眠れる」とYouTubeで
検索すると、そういった音楽が
出てきます。
今、世の中にある音楽全ては、
ラの音が440Hzで
調整されています。
残念ながら、この調律は緊張する
波数 だと言われています。
昔は432Hzでチューニング
されていました。
ところで、周波数が違うって
イマイチピンときませんよね。
違いを聞いてみてください⤵
こんな感じになります。
気持ち悪いものを聞かせました
ヾ(_ _*)
ド ♭レ
|||||||||||||||||||||
こんなイメージでしょうか…。
もっと昔は、「純正律」といって、
音と音の周波数比が
単純だったので、
すうぅー-っと空気に
消えるような音でした。
そして、この楽器は
純正律ではありませんが、
癒しの周波数といわれている
432Hzで調整されています。
こんな感じです。
生徒さんは、ぜひこの楽器に
触れてみてくださいね ...♪*゚
こんにちは🌷´-
最近、楽譜が読めなくても
YouTubeを見て弾けるように
なってきましたね。
読譜の困難さで練習ができていない
生徒さんを見て、私も
「得意な面を伸ばせればもういいかなぁ…。」
と思うこともあります。
が、、、、
音楽を習う面で、読譜は「自立」の
第1歩です。
楽譜🎼は完成するまでの
地図のようなもので、毎日の
練習するにも、読めなければ
1人で練習することもできません。
学校の教科書やテストの問題を解くにも
読めないと取り組むこともできないことと
似ていると感じます。
音符♬は世界共通の言語です。
頑張ってマスターしましょう💪
🤍🫧.•*🎵🤍🫧.•*¨*•.*♬
ところで、じゃあどうすればよいのかな?
と言うと、皆さん苦手なところが違います。
チェックしてみてね👇👇👇
✰︎ピアノを弾く時の読譜ポイント✰︎
✔︎ ①音が上がったり下がったりしている
ということが感覚で瞬間にわかる。
✔︎ ②線 、間 、線 、間、で♩が隣の
音に 移動しているか、または
ひとつ飛ばしの音符か、を
すぐに判断できる。
✔︎ ③〇ラ〇 〇ミ〇 この〇に入る
音が瞬間で言える。
(全部の音の両隣がすぐ言える)
✔︎ ④指番号を見てすぐに
その指が反応する。
✔︎✔︎⑤音を出さなくても、読んだ音を
頭の中で鳴らせる。
②と③は連動しています。楽譜上
でわかっても、それを音で
記憶していないと、「読めない」に
なってしまいます。
もちろん、隣の音がわかったら、
3つあけた音、4つあけた音がなにか、
読める、言えるといいですね。
最後のチェック、⑤、実は
これできないと困ります
ですが、大変難しいので、皆さんには
まだ少し難易度高いと思います。
しかし❢❢
安心してください(๑•̀ㅂ•́)و✧
マスターする、か~んたんな方法が
あります。それは···
『歌うこと』です(  ̄0 ̄)o¶~~♪
英語の勉強のように、弾くときに
少しでも歌いましょう。
というか声に出しましょう🎶
線、間、が少し苦手な方は、もしかしたら
定規の目盛りを読むことと似ている感覚で
苦手なのかもしれません。
定規はこんなグッズがあります。
楽譜にも工夫することができます。
(1番上の画像参照)
そしてまたまた、アプリの紹介です。
音と音がどのくらい離れているのか、
感覚でつかめていないと、譜読みは
難しいです。
それを音感と言います。
それを身につけるアプリがこちら👇
色々試しつつ私も指導していきます。
だから少しでも多く🎵読んできましょう。
こなした量は裏切りませんよ~(๑•̀ㅂ•́)و✧